終着点

土砂降りの雨打たれたくてスコールそんな雨を探して僕は旅に出て旅の終着点いつの間にかついていた僕は僕は松田聖子になりたかったんだ

なま

魚何で生で食べるんだろうなんで生美味しいんだろう生きてる香り死んでる香りどちらもしない僕らは何をしてるんだろう

幸せ

おいなりさんお寿司ご飯が何者かに変身して僕らのココロだけでなく僕らの胃袋充填させる僕らは粋でいなせな江戸っ子じゃあないかもしれないけどイイじゃないか僕らは幸せだ

太陽

唐揚げおにぎり玉子焼きなんだなんなんだおにぎりからは鮭が登場この匂いこの香り世界のすべて充満している空には万国旗ステキなステキなこの瞬間僕は赤と白に染められ競争していたと思ったら僕は太陽に羨ましがられていたんだ

お腹が空いた

ランチお腹が空いてたまらないなに食べよういや弁当がある誰が作ってくれた違う誰のために作ってくれたそれが弁当

あめ

雨が僕らを彼らを濡らし洗い清めこころ白く美しく染め上げるなんてことはなくこの世のすべてを洗い流すそれが雨

君は

コオロギ鳴いてる姿まるでオーケストラ何処どこにいるんだいオーケストラは何処にそんな歌があったっけみんなみんな探してるんだコオロギ君はコオロギ

僕ら

どしゃ降りの雨突然そう突然降ってきたんだでも楽しいこんな雨スコールめったに見れないだから打たれてみよう雨に雨は何なんだろう僕らの皮膚にしみていく雨は僕ら僕らなんだと思う

雨の日にふたり

観覧車レイブラッドベリだっけそれとも雨の日に式を挙げたあの観覧車だっけわからないわからないけど好きだ好きだなー観覧車見てるだけで幸せになれるあの観覧車僕は観覧車になりたいよ真っ暗な夜希望と喜びを与えてくれる君みたいな存在になりたいよあーあ…

入道雲というやつはものすごい迫力で僕らを威圧してくるから僕だって負けないぞそう思って入道雲の上に乗って少し食べてみたら綿あめよりもあまくてしょっぱくてなつかしくてうれしくて僕は雲にくるまれて幸せだったんだ

眠る

眠ってたら楽しい世界が広がっていて目が覚めたらいつもの世界が待っていて眠るのが楽しくなって僕には新しい世界待ってるかから僕にはどちらがどちらなのかさっぱりわからなくなったんだいいもんだよいいもんだ

目玉焼き

朝食に何食べる目玉焼きでも一つしかない二つあった方がいいから二つ食べようよ黄身をつついたら涙が流れてきたでも笑ってるみたいおかしいねそうおかしいんだ僕はおかしいんだ

蝉が鳴き蝉の亡骸がそこら中に転がっているその軽い体はアリだって運べるくらいこの軽い体には何が入っていたのだろう僕らも同じなのだろうか僕らの中には何が入っているのだろう蝉のしょんべん人だって同じしょんべんそんなもんか

鳥が飛んでいるけど彼らはどこからきてどこに行くのだろう道端で死んだ鳥見たことない彼ら生き続けているのだろうか道端で死んだ人見たことない僕らと同じなのだろうか鳥はどこからきてどこにいきどこにいるのだろう僕らは知らない

台風

台風がやって来るらしいいつものことそう思うけどわくわくドキドキ昔の話台風は台風であって僕らの知ってる台風ではなくなってしまったあの台風は僕らの夏はどこに行ってしまったのだろう

正しいのは

暑い暑い暑いなー あの猫もあの犬もあの鳥も 僕らと同じように暑いのだろうかあんなに毛におおわれて散髪にも行けないし 僕らが間違ってるのか天気がおかしいのか正しいのはどちらなのだろう たぶんどちらも間違ってる正しいなんてない これが正解

発明

イヌやネコって何を考えてるんだろうそんなことを思ったら僕はなぜこんなこと考えてるんだろうそんなんこと思って気がついたイヌもネコもボクも同じだってことに同じカタカナ二文字僕は何もわかっちゃいないってこと

天才

僕はバカなんだけどバカじゃないから利口のふりをしていたでもバカだからなぜそんなことしているの気がつかなくてずっと利口でいることにつかれてバカなんだからバカでいいんじゃないかそんなことを考えたら僕はずっとバカだったということを昨日教えてもら…

跳んでけ

歩いていたらつい足元を見てしまって右左右そうやって足を出すのがおかしくなって不思議に思えて右の後また右だったらどうなるのだろうそう思ったら僕はスキップしていたご機嫌さ

きいろ

ウドンをすすっていたらなぜ蕎麦ではなくウドンなのだろうなぜラーメンではなくウドンなのだろうなぜパスタではなくウドンなのだろうなぜなぜなぜなぜ僕はこんな暑いのに熱いカレーうどんを食べているのだろうそう思って白いシャツに飛んだカレーの汁のこと…

黄色

卵かけご飯を食べようと冷蔵庫から卵を取り出してパカンと割る瞬間いつも思うヒヨコが出てきたらどうしようって卵の黄身の黄色はヒヨコの黄色なのかなどうして溶けちゃったんだろうね暑いからかなそう思いながらかき混ぜてパクつく日曜日の朝だった

枝豆を食べていたら枝豆って緑だけど熟すとどんな色になるのかなそう思ったけど枝豆は果物じゃないからたぶん野菜だからそう思ってパクついてニヤリと笑ってみた

ああ

チャーハンを食べたくてあの中華屋に行ったのだけど僕が食べたかったのはチャーハンではなく炒めたゴハンだということがわかってああもう夏も終わるのだなそんな今日だった

世の中

氷出来立ての氷をなめたら清々しい瑞々しいそんな気がして僕が透き通ったキレイになったようなそんな気がして気のせいだよ氷に笑われちゃったよおかしいねおかしいよぼくはおかしいのさ気づいてるだけましだろ世の中気づいていない人の方が多いましだろ

雲が次々と形を変えていくいったい誰がデザインしてこのような形になるのだろう人はそれを見て名前なんか付けちゃったりしてばっかじゃないのきっと笑われてる知らないの僕らだけ

アリ

アリがいたブドウの房にくっついていたこのアリは小さいありどこからやって来たのだろう何をしていたのだろう甘い甘いブドウの実いっぱい食べて元気になってまた新しい場所で走り出すのかもしれないアリアリアリブドウの房にくっついていた小さなアリ

空気

大きな葉っぱ緑色で僕の顔より大きくてその葉っぱ全面で彼らは呼吸をしている太陽の陽を浴び続けている僕らはなぜこんなカッコをしているのだろうかそれに洋服までまとってバカじゃないのきっとみんなからそう思われてる笑われている時折葉っぱが揺れている…

美しい

雨なぜ水が天からふってくる雷なぜ電気が空からふってくる僕らの世界は不思議なことばかりでもそのすべてが美しいのはなぜだろう僕らはそんな世界に似つかわしい存在なのだろうか僕らは僕らは美しいのだろうか

大空

鳥が空を飛ぶ羽という大きな翼をもっている自由に空を飛ぶことができるでも本当に自由なのだろうか僕らも自由だと言われている本当に自由なのだろうか一緒だ一緒なら僕も大空を飛びたいな

強さ

カブトムシ大きな角があってかたい甲羅に囲まれていて黒くて強そうで実際強くてかっこいいだからみんな大好きだけどカブトムシなぜそんなおっきな角を持ってるの誰に勝とうとしているの誰より強くなりたいと思ってるのカブトムシもっと大事なことがあるんじ…