僕らが目覚める理由

朝起きると布団から出たくない自分がいるもっと寝ていたいそういう時もあるけど違う今日いちにち起こるであろうことそれが始まることが怖い布団から出ると始めなければいけない嫌なこともあれば楽しいこともある当たり前のことなのに布団の中は羊水のようだ…

I’ll Stand By You

The Pretenders透き通るその声は力強くて優しくて猛獣のようで天使のようでまるで引き込まれるような委ねたいような気持ちになるそんな歌声I’ll Stand By Youその人はこう歌っている何回も何回も囁くように説き伏せるように心に話しかけてくるStand By Me僕…

旅立ちの日

旅立ちの日僕はどんな顔をしているだろうか旅立ちの日僕のまわりには誰がいるだろうか旅立ちの日僕は何を思うのだろうか旅立ちの日僕はどんな僕になっているのだろうか旅立ちの日僕は何かを与えられているだろうか旅立ちの日僕は誇れる自分になれただろうか…

素敵な僕ら

僕は僕であって僕じゃないからどこかにもっと素敵な僕がいるからいつでもそんな僕になれるからだから大丈夫泣かないで落ち込まないでいつでもなれるから変われるから僕は僕であって僕でしかないから自信を持って僕であることに誇りを持って前を向いて歩いて…

嵐の季節

雨あがり陽が差し込みビショビショになった街がきらめき輝き出すその姿が好きだなんだろうこの神々しさ不思議ださっきまであんなに薄暗くて寂しさに溢れていた同じ街思えないでもこれが現実僕らの住む僕らの街街だけでない僕らも一緒僕らも輝き動き出す手を…

空が青く見えるとき僕の心も晴れている空が薄暗く見えるとき僕の心も物悲しい空が朝日で輝くとき僕が自分を励ますとき空が夕日で染まるとき僕は美しさを知る空が青く晴れ渡っているのに僕にはそう見えない時があるそんな時空は僕にこういうんだ空が青く見え…

空港

空港が好きだいつもと違う日常高揚感何か起きるのではないかこれからへの期待少しばかりの恐れそして帰途につく寂しさまたここに来るときへの期待待っている人への想いいろんな感情が交差しあい僕や僕らの人生が凝縮するそんな特別な空間だから慣れたくない…

たね

花や葉っぱや苔やつる彼ら植物たち生きているのだろうか当たり前じゃないか成長している生きているだったら何のために生きている彼らに意思はあるのだろうか何を考え生き生きている彼らは光合成で生きている花を咲かせ種を作りそして子孫を残す僕らも一緒だ…

メダカ

水槽でメダカが泳いでいるたくさん楽しそうに涼しそうに気持ち良さそうに泳いでる僕は上から覗き込み楽しそうだな 幸せそうだなそんなことを考えながらぱらっと餌を撒く餌は水の上にぱあーっと広がる綺麗にほんと綺麗にメダカたちは降ってくる餌を求めて急に…

夢で逢えたら

夢くらいいい思いしたいいいことあってほしい夢くらい嬉しいこと楽しいことあってほしい夢くらい辛いことは忘れて目が覚めて後悔したいそれなのに夢でもいつもの日常がありよくないことも起きたりして夢くらい忘れさせてよいい夢見せてよ夢は夢だから目が覚…

思うようにならない1日

今朝テレビの占いで今日は思うようにならない1日でしょうそう言っていたがっかりしてうつむいて会社に行くのをやめようかと思ったけど思うようにならないって思うものがなければなるもならないもないんじゃないかそう思ってよく考えたら僕には思うものがな…

風が吹いていた

風が強く吹いていたからああ気持ちいいなそう思って大きく手を広げて見たらいつのまにか空にいたああ飛べたんだ僕は飛ぶことができたんだ知らなかったなそう思ったら早く気づけばよかったと後悔した手を動かしたら上下左右に自由自在僕は空を自分のものとす…

美しき日々

美しい日々もう帰ってこないいつもそんなことを思い悔やみ絶望するでもそんなこと当たり前そんなことになぜ気づかない美しい日々自分で作り出せばいいかつての美しい日々は与えられたものこれからは自分が与えるものそれを美しい日々と考えるかどうかは自分…

灯台

あの灯台にやってきた夢で見たあの灯台灯台は真っ暗な闇夜にあって僕らの唯一の道しるべ船舶だけのものじゃない道に迷っている僕らすべてのもの灯台は強烈な光で僕らを誘う大丈夫だから安心してだから僕は決めた僕は灯台になるそう決めたあの日夢の中で僕は…

トマト

ベランダにトマトを植えていた小さなトマトプチトマトってやつトマトは立派な蔓にぶら下がりいくつも連なってすくすくと成長していた僕は蔓を引っ張って僕もぶら下がりたいなそんなことを思ったら蔓に登って雲の上にいる大男に出会う物語を思い出したあれは…

声が聞こえる

街ゆく人々ヘッドホンみな音楽を聴いている好きな音楽いつも聴いていたいいつでも聴けるでも僕は好きじゃないだって聞こえなくなる街の声雑踏の中でコンクリやネオンの声電車の中で軋む線路や車輪の声誰もいない家の中で静寂という空気の声山の中で木々や葉…

美しさ

その石の壁には緑の苔が生えていたいったいいつからこの場所にいるのだろう何のために誰にために誰から見られるためにこの場に居続けたのだろう僕は生きているこの場に居続けている誰のために何のために誰かに見られるためにこの場に居続けて居たのか僕は居…

素顔のままで

海と一緒に暮らす人たちがいる山と一緒に暮らす人たちがいる僕らは何と一緒に暮らしているのだろう海や山と一体となり暮らす人々自然と一体となることで生活が自然の一部となる暮らしその人たちは皆幸せそうだ素敵な顔をしている生きている顔をしている僕ら…

水族館

水族館で魚を見ていたら色々な魚たちが僕の方を睨みながら悠然としかし戸惑っているかのように水槽の中をさまよっていた彼らは僕をどのように見ているのだろうか分厚い水槽越しに歪んだ僕の顔はどのように見えているのだろうか不思議そうに覗き込む得体の知…

空を見ていたらいつのまにか僕は空になっていて雲の隙間から僕や僕の家族を見ていたらとても楽しそうだったので安心して僕に戻ろうと思ったらもう僕は僕ではなくて空になっていた僕は幸せだったし僕の家族も幸せだったからそれで良かったのだろうそう思って…

花が咲いていた土から芽を出し自らの茎と葉に支えられて可憐に咲いている花大きな大木の先に真っ黒な幹とは対照的に咲き誇る花花は何のために咲くのだろう僕らも花を咲かせると例え流ことがあるそれは目的や目標を達成した時ゴールした時に使う表現僕らは花…

雨の日

雨が降ると胸が痛むのはなぜだろう寒いから寂しい感じに包まれるからだからだろうか雨の日は布団の中が心地いいだけど雨の向こうに光り輝く大地が見える明るい空がうっすらと見える雨上がる すぐそこにある雨が降ると胸が痛むのではなく心が痛む雨のせいじゃ…

たい焼き

たい焼きあんこが詰まってて温かくて甘くておいしくてみんなの人気者だけど最近あまり見ないね海に逃げ出したのかな泳ぎたいだけ泳いでおじさんに食べられちゃったのかなたい焼きはなぜ鯛の形をしているのだろう誰が考えたのだろうキリンやぞう牛や豚でもい…

スタート

ついてないそんなことをよく思うけど逆にうまくいくことだらけだったら僕らは幸せなのだろうかラッキーアンラッキーどちらもあるからどちらもある当たり前のことつまらないことがあるから楽しいことや嬉しいこともあるそれは本当だから辛いことやうまくいか…

僕らの目指すもの

病院なんて滅多にいかない嫌いだからだけど助けてもらわなければならない時がある先生にいろんな話をして先生からいろんな話をされてお大事にと言われて部屋を出る少しホッとして早く良くなるといいなそう思いながら処方箋をもらって薬屋に向かう薬屋にいく…

蜂の気持ち

大きな大きなとても大きな蜂を見たスズメバチだろうかベランダの植木のあたりを飛んでいたあの蜂はどこから来てどこに帰るのだろうかなぜうちに来たのだろうか花のいい匂いがしたからだろうか蜂はあっという間に何処かに行ってしまった女王さまの元へ帰った…

大切なことは何ですか

空を見ていた飛行機雲が崩れて行く途中だったそう思ったら飛行機があそこにも 空の上の方にもみんなどこに行くのだろう楽しそうな家族旅行かなそれとも家族と離れ単身赴任の地に戻るところかなそんなことを考えていたら何で家族と離れて仕事する意味があるの…

声が聞こえる

風の声が聞こえるようになった何を喋っているのかまではわからないだけど機嫌よく騒めきあっているのがわかる楽しそうに時に不安そうに助け合いながら囁きあっているそんな声が聞こえるようになったのはいつからだろうそれまで気がつきもしなかったそんなこ…

傘のいらない世界

雨が上がり森の中を歩いていたら空気が何というかキレイで新鮮で神々しいような感じがしてこの世の全てが清められているような気がしたよく見ると木々の緑や足元の土や虫の息吹や川のせせらぎ など全てが清々としているようであーそうか雨そうか雨のおかげな…

think

ある日 夜空を見上げると月がすごい勢いで飛んで行った どこに行くのだろうそう思っていたら あたり一面真っ暗になって 月明かりのない闇夜が訪れた真っ暗な夜 でもよく考えたら夜は闇夜 真っ暗なはず 今まで月がいたから月明かりが闇夜を照らしていた そん…

名もなき僕

花が咲いていたとてもいい匂いのする綺麗な色の花僕はこの花の名前を知らなかった知りたいと思ったけど教えてくれる人もいなかった名もなき花はいつからここで咲いているのだろう僕のこと知っているのだろうか鳥が鳴いていたとても美しい声で気持ち良さそう…

僕はだれ

僕はカエルだったぴょんぴょん飛んでは池に飛び込みハエや蚊を長い舌を伸ばしては食べゲロゲロゲロと鳴いていた生まれた時はオタマジャクシみんなと一緒だったみんな同じ形をして真っ黒でただただ泳ぎ回っているだけただただある日仲間の一人に足が生えてき…

悩み事は何ですか

全く嫌になっちゃうよ悩み事ばっか仕事や家族や僕自身のこともう考えるだけで気が滅入るどうしたらいいんだろうどこかに逃げ出したい何の悩みもなくのほほんと暮らしたいあれ?おかしいな僕は何もしていないから僕には何もないいつもそう思っていただからい…

台風一過

雨が降っている空が泣いているなんて言うけど本当だった雷も鳴ってすごい風も吹いてきてもう目茶苦茶なんか辛いことでもあったのかなムシャクシャしていることでもあったのかなもう手がつけられないでもしばらくすると青空が広がりあたり一面が輝き出し虹ま…

雨の正体

シャワーを浴びると身体だけでなく心までキレイになった気がする気がするだけでそんなことはなくて僕の心は澱んだままだった林の中を歩いていたら雨が降ってきてシャワーと同じように雨は僕を洗い流してくれたが不思議なことに僕の心の澱みも洗い流してくれ…

異国

霧の街を抜けると海が見える丘に出たそこには家がたち広く遠くまで見渡せるそんな家に何代もの家族が暮らしてきた海を見渡すと遠く霞んだ先に島が見えるそこは異国だった自分の国であって自分の国ではなく家族たちは毎日見ているのにその島には墓があった何…

バカ

テレビを見ていたら立派なスーツを着た偉そうな人たちが何やら言い合いをしていた相手の揚げ足をとってああ言えばこう言ったりこう言えばああ言ったりこの人たち何してるんだろうどうでもいいことを延々と喋りあい何がしたいのかよくわからなかったけど何か…

シャンパンと空

今日は何が食べたい?お肉それともお魚野菜も取らなきゃダメだよ僕?そうだな僕は何が食べたいのかな僕はねお酒が飲みたいなだって美味しいし楽しくなれるからシャンパンそう僕はシャンパンが大好きなんだグラスに注ぐと泡立つ黄金色僕はシャンパングラスを…

モンシロチョウ

蝶々が飛んでいるモンシロチョウだいつ以来だろうか蝶々を見たのはいや蝶々に気がついたのは子供の頃網を持って追っかけた触ると白い粉が手についた毛虫とはうって変わって美しいその肢体手から離してはどこまで飛んでいくのかずっと見ていたそのモンシロチ…

太陽

宇宙船に乗って太陽に向かった太陽はなぜ燃えているのか一体いつまで燃え続けるのかおかしいじゃないかそんなに長く燃え続けているなんてそんな火事は聞いたことがないしかも星全体が燃えているなんて絶対うそだだからこの目で確かめることにしたあの暖かい…

見つめていたい

動物園に行くと動物たちが僕を見ていた動物を見に行ったのに逆に見られていたスーパーで買い物をしていると野菜や魚たちが僕を見ていたそんなはずはないのに死んでいるのに生きていないのに喫茶店でコーヒを飲んでいるとなぜだか他の客が僕を見ていた店員も…

なりたいな

あんな人になりたいなこんな人になりたいなテレビに出てくる俳優さんグランドを走り抜けるスーパースターみんなから脚光を浴びてすべてが充実している満ち足りた顔僕にもなれるかな子供の頃に夢見た姿おかしなもの今でもそう思っているあんな人になったふり…

希望の朝

朝起きると君の隣にいるのは誰希望それとも絶望もしかすると喜び悲しみ寂しさ嬉しさ辛さ悔しさそんな感情たちかもしれない僕らはたくさんの感情に包まれているプラスもあればマイナスもあるでもマイナスがあるからプラスがあるもし目覚めた時隣にいたのが絶…

i’m your man

君の男になりたいななれるかななれるよ願うだけじゃダメだ努力が必要だそう努力筋トレや身だしなみを整える肌の手入れだって欠かさずするそんなんじゃないまずは一人前の男になることだ人を愛する資格を持つことだ胸に手を当て自分に聞いてごらん君が彼女を…

素敵な僕ら

桜の花を見にくとすでに満開の時期は過ぎていて雨も降っていたので花見をする人もおらず寂しい空気に包まれていたけどなぜだか凛とした涼やかな気配が充満していて雨のせいか靄もかかり静けさと穏やかさの中桜の木々の喜び合う姿が僕の中に伝わってきた彼ら…

心の根っこ

緑広がる山々のすがたつい先日まで凍てつくような風景が広がっていたのに生きている改めてそれを知る木々の緑は空に向かって伸び続ける目指すはあの雲かそれとも太陽か長い年月をかけてゆっくりとそして力強く上へ上へと伸び続けるでも知っているかい彼らは…

旅立ち

黄砂がやって来たらしい遥か遠く大陸から風に乗って来たくもないのにずっとそこにいたいのに風のやつめ大きなお世話だ黄砂はずっと昔からそこにあったそこで暮らしていた家族もいた友達もいたでも風に吹かれて異国に飛ばされちゃった行きたいなんて一言も言…

僕らの幸せ

日がさんさんと降り注ぐなか手を繋ぎランニングする親子幸せな光景ずっと続けばいいそんなこと思っているはずがない当たり前の日常だから陽光きらめく川の水面釣りに興じる家族魚を釣り上げては大きな声で叫び喜びを共有するみな心からの笑顔いつものことだ…

本屋さん

僕は本屋さんが大好きだ平置きされたたくさんの本清潔そうな空間とあの匂い古本屋さんや図書館は好きではないなんだか埃っぽいから何よりあの匂いがしないんだ僕が本屋さんに行く理由読みたい本があるからそうじゃない暇だから でもない僕が本屋さんに行くの…

ビール

ビールをグラスに注ぎ空を透かして見た琥珀色に染まった空と雲泡のなかに佇んでいるビールをグラスに注ぎ窓から見える風景を透かして見た木々やビル遠くに人のすがたすべてが琥珀の中にあったビールをグラスに注ぎ家の中を透かして見たテレビの中でアナウン…