2017-01-08 舞い散る 吹雪の中歩いているとどこからか一筋の光が差し込みそれはそれはこの世のものとは思えない光の結晶があたり一面に舞い踊る様が目の前に広がり僕はその中に溶け込み一緒になって吹雪となってあたり一面に舞い散って素敵な素晴らしい景色と一緒になったそれは遠く離れた彼女の家にも届き窓の外を見ていた彼女はなぜだか窓を開けると舞い散った雪のかけらがそれは僕だけど彼女のほおにたどり着きとけて彼女の涙と一つになり僕は幸せだった