2020-04-01から1ヶ月間の記事一覧

this is a pen

一本のペン青いペン水性や油性や水色や濃い青色や細いのや太いのやいろんないろんな一本のペンこのペンで何を書く何がかける何でも書ける一本のペン何物にもなれるなんだってなれる僕は無敵だ今日も一本のペンそこに僕がいる

僕は無敵

肉まんをつくるらしいコンビニで買ってくればいいのにわざわざ作るらしい肉まんが作れるならアンマンだってつくれるはずアンマンが作れるならピザまんだって作れるはず肉まんは無限大頬張って温かくて無敵な肉まんだから僕らは今日も肉まんを食べる肉まんマ…

なんだ

カレーライス黄色くて辛くて甘くてごろごろしていてなんだなんだこの食べ物はリンゴにはちみつスパイスたっぷり納豆だってとんかつだって卵だってなんだってなんだってあうなんだなんだなんだこの食べ物はキレンジャー大好物だから黄色いのか不思議な不思議…

ふわふわ

雲一つない青空を見ていたら雲って何だろう何で出来てるんだろうどうして空にいるのだろうそんなこと思いながら空を見ていたらぴゅーと飛行機が飛んできて飛行機雲一直線あそこにはたくさんの人がいてコーヒーなんて飲んでたりトイレしちゃったりそんな日常…

強くなる

サラダ青野菜は体にいいドレッシングゴマイタリアン青じそいやいやマヨネーズ美味しいけどサラダそれほどでもないキャベツレタスホーレンソーポパイが食べてたのは缶に入っていた美味しいのだろうか体にいいのだろうかポパイザセーラーマン口ずさんでサラダ…

まんざらでもない

鳥が僕を見てるピッと鳴く口笛で答えるまんざらでもない 鳥がかごから出る僕の頭に飛んでくるもぞもぞするまんざらでもない 鳥が今日も僕を見てるピッと鳴く鳥かごに近づきじっと見るまんざらでもない 鳥を見るじっと見る鳥も僕をじっと見るまんざらでもない…

魚すいすい水の中空見たことあるのかなサクラ花びら美しさ知ってるのかなでも魚魚にしか知らないこときっとある知りたい知りたいから飛び込んだ泡ブクブクどこどこにあるのかな僕は何が知りたかったのかどうでもよくなってしまいブクブクただただ幸せだった

幸せだ

公園で丘の上で空を見てまぶしいなそう思ったら雲太陽を覆って風涼しい気持ちよさ横になって草の上転がって笑ってみたらすやすや寝てしまった起きたら桜の花びらそこら中に舞っていて僕は溶け込んで幸せだった

僕の一日

深緑のお茶真っ黒なコーヒー呑んでホッとしてふーっとしてあーっと言って今日も一日はじまる号砲ダッシュで走って駆けぬいてあー疲れた黄色のブクブクごくごくぷはーうめーサイコーむにゃむにゃすやすやぷくぷく僕の一日

素敵

青空と曇り空どちらが好きそりゃあ青空さココロがカラダが喜び血が騒ぎ出すでもねでもねよく見てみようよ曇り空一筋の光が差し込むあれ?ここはどこ地球何処かの惑星?そうここは何処かの惑星知らなかっただろ青空と曇り空素敵だねだからみんな素敵そういう…

公園

公園に人がいっぱいいるブランコも大渋滞みんな楽しそうで嬉しそうでなんだこれでいいじゃん 公園にピクニックシートお弁当美味しそうに嬉しそうにバドミントン楽しそうなんだこれでいいじゃん 公園に犬の散歩わんわんキャンキャン走り回って楽しそうに嬉し…

日常

街ゆく人みんなマスク不思議な光景普通の光景日常日常が変わっていく僕らの日常いったい何だったのか誰が決めたのか100日で死んだあいついい時に死んだのかもしれない最後に見えたのは最後の日常

空から

雨って当たり前だと思ってない 空から水が降ってくる キレイな透き通った水が これが汚れた水だったら 触ると洋服が溶けてしまう水だったらペンキのような水だったら 細菌が含まれていたらウイルスが含まれていたら もしかしたらそうなのかも 気がついていな…

ごめんね

ああ陽が差してきたなぜだかホッとしてうれしくなってなにがうれしくさせるのかわからないわからないけどそんな日常が貴重そんなことがわかってだからホッとするのか今ごろわかってゴメンねそうごめんねみんな謝らなきゃこんなに汚してごめんね

パンダ

パンダなぜ白と黒エボニー&アイボリービアノの鍵盤一緒だねお葬式白と黒オセロひっくり返すと色が変わるどちらにもなるしどとらにもなれる白と黒僕らはいつも隣り合わせ

世界

雨が降りそうだ傘を持って出ようか折り畳みをカバンに入れようか迷ってたら何を迷ってるのかわからなくなってきてそうだ雨だ傘だ思い出したらどうでもよくなって傘何のためにあるんだろう別にいいじゃん濡れたらいいじゃんだって雨空気や光と一緒自然なんだ…

お化けのロックンロール

お化けが口を開けているこっちを見ている何か言いたそうなんだろうなんでこっちを見ているのだろうなんで僕を見ているんだろう何を言いたいのだろう よく見ると椅子なんだけどそんなことはどうでもよくて椅子だろうがお化けだろうがどうでもよくて僕を見てい…

知った

海海は何も変わらない 空空は何も変わらない 緑あの緑の木々は何も変わらない いや花を咲かし新たな葉をまとい日々成長している 変わらないのはいつもの姿 変わってしまった僕らは変わってしまった 日本が世界がこのちっちゃな地球が 地球広大で遥かな地球そ…

いいね

カッコいいな窓の外何気に見ていたら見えたんだ何がって?クルマ青いクルマしかもねオープンカーブルーの幌で光り輝く肢体なんかビビッと来ちゃったセイコマツダむかしそんなこと言った人がいたねでも来ちゃったビビッと来ちゃったあれに乗りたいあのクルマ…

空気

空気この空気の中にあのウイルスがいるのだろうか僕らを痛めつけるあいつらがいるのだろうか 空気あの青い空つながっていてただただ青いあの青い空僕らをやさしく包み込む 空気この青い空かき混ぜてみようそんなことできるものかって?みんなでやればできる…

金魚

金魚ってなんであんな色をしているのだろう誰のため美しさ着飾って観賞魚なんて言われちゃって鑑賞するのは鑑賞する側の勝手金魚は何のため誰のためどこに出かけるのどこに住んでるの何を食べ何のため泳いでるのどこかでみたことあるなそう思ったら僕ら着飾…

大空

鳥空を飛ぶ誰が飛ぶなんで飛ぶ鳥はなんでどうして飛べるのか僕なんでどうして飛べないのか当たり前だろなにがいったい当たり前知らない誰も知らないなんで鳥は飛べてなんで僕は飛べないのか羽があるから羽ってなんだなんであるんだ誰も知らない誰も知ろうと…

いちご

いちごなぜ種がたくさんついている赤いほっぺに種がついてる僕らは一緒に食べる一口で食べる甘い甘いいちごとその子供たちなぜ甘い僕らのために甘いのかいったい誰のための甘さなのかいちご僕はどんな味なのだろういちごと同じように甘いのだろうか僕はいち…

温泉

温泉で湯につかる声が出る温かさ身もココロもすべてが優しくすべてが美しい湯で顔をぬぐう汗だろうか涙だろうかどちらでもいいこの湯は何からできているのだろうかなぜここにあるのだろうかどうでもいいそんなことどうでもいいどうでもいいから優しい何も聞…

雪が降っているはらはらと大粒の雪が空から舞い降りる 素敵な素敵な寒くて美しい世界この瞬間 雪はこの世界をキレイにしてくれる清めてくれる天からの贈り物 空を見上げてごらんその贈り物が僕に降り注ぐ僕だけに降り注ぐ 雪がやんできた寂しさありがとう僕…

サヨナラ

さよならさよなら みんなサヨナラだ だって卒業だもの もう会えないまた会えるなんて嘘っぱち だって今の僕らは今にしかいない僕らだもの 今度会う時今の僕らはもういない だから さよならさよなら みんなサヨナラだ 素敵な素敵な日々を送ろうじゃないか ま…

僕らは幸せ

お味噌汁 大根が入ってたりジャガイモが入ってたりニンジンが入ってたりトン汁だったりお魚が入ってたり 美味しいよなー温かいよなー幸せだよなーこんな素敵なもの一体誰が発明したのだろう お味噌汁 ソウルフードなぜ日本だけなの味噌ラーメンみそ味のうど…

ヒヨコ

目玉焼きを食べていたら黄身が固まっていてとろーりしていなかったから寂しくてつまんなくてパクッって食べたらとろーりしてなくても美味しくて美味しくてなんだ一緒じゃないか僕は知らなかったから知ろうとしてもう一個食べようそう思って卵を割ったらヒヨ…

パクッ

空を飛んでいたら前から何かがやってきて大きな口を開けているもんだから食べられちゃうそんなこと思って大急ぎで逃げたんだけどパクッって飲み込まれてしまってああもうだめだそう思ったけど何か暖かくて優しくて何かにくるまれているようで何かに似てるな…

行先

風が強く吹いていた その風に抗いながら進んでいく でもなぜ逆に向かえばいいじゃない 風に押してもらえばいいじゃない地球は丸いんだそのほうがきっと速い 風に押されてどこまで行こうどこまでもどこまでも きっとあの人が待ってるから風に押されて飛んでい…