何処に

 

僕はどこに行こうとしているのだろう

 

そんなこと思ったから

思い切って聞いてみた

 

どこでもいけばいい

 

そんなこと知らない

 

好きにすればいい

 

行っちゃダメここにいればいい

 

行ってどうするの

 

一緒に行こう

 

そんな声が

僕の心の中から聞こえてきた

 

僕はどこに行きたいのかな

 

もう一度

僕は聞いてみた

 

どこでもいけばいい

 

そんなこと知らない

 

好きにすればいい

 

自分で考えな

 

行ってどうするの

 

ひとりで行けばいい

 

やっぱりそんな声が

僕の心の中から聞こえてきた

 

だから僕は

 

行くことにした

行ってみることにした

 

そうしたら

 

何処へでも

何処までも

 

行けることがわかったから

僕はバカだな

 

なんでこんな簡単なことしてこなかったんだろう

そう思ったら

 

僕はここにいた

何処でもないここにいいた

 

僕はバカだな

ハート

 

ハート

スペード

ダイヤ

クラブ

 

ハートのマークは心臓のかたち

ハートは心

心臓は心じゃないのに

おかしいね

 

ハートはラブ

心が震える

そのとき

心臓はドキドキする

 

ハートは胸の中にある

あるのは心臓

心は胸?

それとも頭?

 

わからいけど

わからないのに

ハートのマークは

心を揺さぶる

 

心で感じ

胸が騒ぎ

心臓がドキドキする

それがハート

 

ハート

スペード

ダイヤ

クラブ

 

ハートのエース

君にあげる

キングやクイーンじゃない

僕の一番だから

なぜ

 

なぜこの世には

男と女

二種類の生き物がいて

互いに好きになり

一緒に暮らして

生を歩むのだろう

 

なぜこの世には

寿命があり

限られた時間を

貴重な時間とも気づかずに

ただただ

生き続けているのだろう

 

なぜこの世には

楽しいことだけじゃなくて

辛いことや

苦しいこと

うまくいかないことばかり

頑張る必要があるのだろう

 

誰か知ってるのかな

きっと

知ってる

誰か知ってる

でもそれを知って

何になるの

 

だけど知りたい

僕は知りたい

だから

行かなければならない

それがどこかは

まだ言えない

 

いつか

いつの日か

行きたい

僕の大好きな君と一緒に

行きたいと思う

そう思う

 

朝起きて

光り輝く空を見ると

たとえそれが曇り空であっても

嬉しくなる

頭が

からだが

動き出すのがわかる

 

なぜだろう

不思議

例えば雨の日

しとしとと降る雨

まず匂いを感じる

頭で

からだで

 

晴れの日は晴れの日の

雨の日は雨の日の

スイッチが入る

頭に

からだに

僕らはそういう生き物

いや違う

 

世界がそうできている

僕らは僕らだけのものではなく

僕らは世界の一部

あの空だってそう

頭や

からだだってそう

一緒なんだ

 

だから僕らは旅に出る

知りたいから

一緒であることを

知ってるから

どこまでも

いつまでも

果てしのない旅に出る

 

戦い

 

戦いに出る前の君

 

不安だけど

そんな素振りは少しも見せず

 

いつものように僕らを気遣って

笑わせて

 

何でもない事のようにふるまって

歯を食いしばり

 

もう会えないかもしれない

そんなことも思わせずに

 

体を動かし

汗を流し

 

汗か涙かわからない

笑ってるのか泣いてるのかわからない

 

クシャクシャにした顔

それが君

 

じゃあね

そう言い残して君は出ていく

 

最後だとわかっていたから

笑って君を見送る

 

君はどうだったのだろう

笑っていたのか泣いていたのか

 

わからなかったけど

それが君だとわかっていたから

 

知っていたから

いつまでもいつまでも

 

君を見続けて

君を見続けて

 

それしかできなかったから

それが僕にできることだったから

 

 

 

 

笑顔

 

笑顔が素敵

 

そんなこというけど

 

笑顔だけじゃない

 

怒った顔

泣いた顔

悔しそうな顔

寂しそうな顔

楽しそうな顔

困った顔

 

全部素敵

 

そして

 

ふっとしたその瞬間

 

駅のホームで

 

電車を待っている

 

何気ない顔

 

素敵

 

僕を見つけて

 

笑った顔

 

最高

 

ありがとう

 

ありがとう

 

君に出会えて

 

ありがとう

 

素敵な君

 

いろいろ

 

世の中

色んな人がいて

色んな仕事があって

 

色々

人生いろいろ

ひとそれぞれ

 

なのに

自分の価値観

押し付ける

 

そんな人いる

というか

そんな人ばっかり

 

そうでない人

もちろんいる

自分が自分でわかっている人

 

色々

人生いろいろ

ひとそれぞれ

 

わかっている人は

顔でわかる

立ち居振る舞いでわかる

 

そんな人になれたらいい

そう思うけど

それでは仕事がしづらい

 

会社員

組織に属し

みんなで利益をあげる

 

それでは

わかっている人は

どんな仕事をすればいい

 

でも実はいる

会社にも

そんな人がいる

 

組織と個人をわきまえている人

そういう人が出世する

そんな会社がいい会社

 

そうでない会社

ばかりだけど

目指すべき

 

簡単なこと

それなのに

見る目がない

 

だけど

会社も色々

色々あっていい

 

どこで働くか

それは僕らの自由

ひとそれぞれ