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僕は
彼女が好きで
大好きで
彼女も
僕が好きで
大好きで

それなのに
なんで
別れ
なくては
いけないのか
不思議で

謎で
おかしくて
笑っちゃうくらい
バカバカしくて
僕は
一生泣いていた

そうしたら
遠くに
泣いている人を見つけて
よく見たら
それは彼女で
だったら
泣くのを
やめて
笑ったほうがいいと
言ったら

僕は
月に飛んでって
彼女と離れて
離れすぎて
彼女を忘れて
それでも忘れられなくて
詩を書いていたら
ウサギがやってきて
その詩を食べられてしまった

でも
不思議なことに
そのウサギは
僕の詩を
食べて
なぜか
一緒に
泣いて
彼女のこと
祈ってくれた
だから
月は
いつも
黄金色に
寂しく
輝いている
変な顔して